上級医(旧・保存治療専門医) 新規申請

【重要:歯科保存専門医制度認証に伴う対応について】
日本歯科専門医機構より2024年6月20日付で広告標榜可能な専門医制度として「歯科保存専門医制度」が認証されました。これを受けて、従来の学会専門医(旧・保存治療専門医)・指導医への申請準備が現時点で既に完了している会員を対象とした措置を2025年度、ならびに2026年度に限り実施します。
受付は旧・保存治療専門医受付期間に準じて年2回実施予定です。詳細は学会事務局までご連絡願います。

2025年度・2026年度の保存治療上級医(旧・保存治療専門医)新規申請について

  1. 対象者:保存治療上級医の新規申請準備をすでにできている学会認定医
  2. 申請・審査要件:「保存治療上級医申請書類」を参考に申請書類ならびに症例を提出してください。すでに旧・保存治療専門医の様式でご準備されている場合、そのままご提出ください。
  3. 提出期間:旧・保存治療専門医における受付期間に準じて年2回受付を実施します。
    2025年度第1回受付期間:2025年7月31日(木)締切(消印有効)です。
  4. 審査の流れ
    上級医新規チャート
  5. 歯科保存専門医への移行について
    2026年度までの保存治療上級医合格者は歯科保存専門医制度における移行期間(2030年度まで)の対象者となります。保存治療上級医取得後、5年の機構認定カリキュラムを修了することが歯科保存専門医の申請時における必須要件です。詳細は以下をご確認ください
    上級医新規チャート2
    ※保存治療上級医を取得し5年の研修を経て歯科保存専門医の移行申請をする際、必要な症例および臨床実績には、保存治療上級医取得時に提出された症例(修復・歯内の症例)を歯科保存専門医新規申請時の必要症例の一部に充当することができます。
  6. 参考 歯科保存専門医制度申請について

専門医制度導入について

専門医制度規則・施行細則

専門医試験のお知らせ

2024年度第1回専門医申請のお知らせ

2024年
 6月20日(木)申請受付開始
 7月16日(火)締め切り(消印有効)
 7月下旬~8月上旬(予定)申請書類審査会開催
 9月15日(日)面接および症例試験(ケースプレゼンテーション:Zoomでのオンライン試験を予定)

試験の流れ

専門医試験の流れ

専門医申請書類

上記より「歯科保存治療専門医制度のしおり」を閲覧の上、申請書類をダウンロードしてください。

誌上開催・Web開催・オンデマンド配信となった学術大会の参加証明について

・誌上開催:
【2020年度春季大会(第152回)】

→参加章のコピーを同封してください。
学術大会5単位+認定研修会5単位+認定プログラム2単位×2プログラム=14単位の証明になります。

・Web開催:
【2020年度秋季大会(第153回)と2021年度春季大会(第154回)】

→参加章、認定研修会の修了証のコピーを同封してください。
参加章は学術大会5単位の証明、認定研修会の修了証は5単位の証明になります。
認定プログラム2単位(2プログラムあります)はご自身が視聴したプログラムを単位申請してください。
(修了証の発行はありません。)

【2021年度秋季大会(第155回)と2022年度春季大会(第156回)】

→参加章、認定研修会および認定プログラムの受講証明のコピーを同封してください。
参加章は学術大会5単位の証明、認定研修会の受講証明は5単位、
認定プログラムの受講証明は2単位(2プログラムあります)の証明になります。

【2022年度秋季大会(第157回)以降】(オンデマンド配信で受講した場合)

→参加章、認定研修会および認定プログラムの受講証明のコピーを同封してください。
参加章は学術大会5単位の証明、認定研修会の受講証明は5単位、認定プログラムの受講証明は2単位(2プログラムあります)の証明になります。
(学会場で受講し、バーコードカードで受講記録をした場合は紙媒体の提出の必要はありません。)

研修施設について